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理想的な姿勢で歩くウォーキングの驚きの効果!歩いて美しい姿勢を身につけよう

姿勢 ウォーキング

「歩く姿が老けて見える…」「猫背やストレートネックが気になる…」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、姿勢を改善するカギは『ウォーキング』にあります。

この記事では、歩くだけで簡単に美しい姿勢が身につくポイントをご紹介!

最後には即効性抜群の裏ワザもお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

目次

理想的な姿勢で歩くウォーキングの驚きの効果とは?

「ただ歩くだけで本当に健康になれるの?」

そう疑っているあなたにこそ知ってほしいのが、正しい姿勢でのウォーキングの力です。

ウォーキングは特別な道具も、特別なスキルもいりません。

それでいて、血流を促し、基礎代謝を上げ、体脂肪を燃やしやすい体に変えてくれる、驚くほど効率的な運動です。

さらには、ストレスを和らげ、脳を活性化し、心の安定にまでつながるというのですから、取り入れない理由がありません。

正しく歩けていないと、逆効果に?間違ったフォームが招くトラブル

「ウォーキングは誰でもできる」――確かにそうかもしれません。

ですが、自己流の歩き方では、膝や腰、足首に負担をかけてしまうこともあります。

トレーニングと同様、正しいフォームで行わなければ、期待する効果は得られません。

むしろ、姿勢の崩れや痛みを引き起こすリスクさえあるのです。

では、何を意識して歩けばいいのか?

正しいウォーキングフォームの5つのポイントをご紹介します。

正しいウォーキングは「姿勢」から始まる|5つの基本ポイント

姿勢:まずは立ち姿を整える

• 背筋はまっすぐ、頭のてっぺんが天井から引っ張られるようなイメージ
• あごを軽く引き、目線は遠く前方へ
• 肩の力を抜き、耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線になるよう意識
• 腰は反らさず自然に。お腹に少し力を入れると安定します

この姿勢が保てているだけでも、筋肉への負担を最小限にし、見た目も美しくなります

歩幅:いつもの一歩を“あと少し”広く

• 普段の歩幅よりもやや広め
• 膝は曲げず、脚を真っ直ぐに振り出すイメージ
• 上半身から脚を動かすように意識すると、自然と骨盤が連動して歩きやすくなります

広めの歩幅は、筋肉をしっかり使い、脂肪燃焼効果もアップ

脚やせを目指す方にもおすすめです。

腕の振り方:上半身も使って歩く

• 肩の力を抜いて、軽く握りこぶしを作る
• 肘は90度ほどに曲げ、後ろに引くように振る
• 腕を後方に振ることで、骨盤が自然と回旋し、歩幅が広がります

腕の動きがスムーズになると、呼吸も深くなり、リズムよく歩けるようになります。

着地と重心移動:足裏で「地面を使う」

• かかと → 足の外側 → 小指の付け根 → 親指の付け根 → 親指で蹴り出す

この流れで重心を移動させることで、足裏全体を使った自然な歩行になります。

足腰への負担が少なく、疲れにくい歩き方が実現できます。

呼吸:ウォーキングは「呼吸が命」

鼻から吸って、口から吐く腹式呼吸を意識
• 吐くときは「しっかり吐き切る」ことがポイント
• 呼吸のリズムの例:
• 最初は「2歩で吸って、2歩で吐く」
• 慣れてきたら「4歩吸って、4歩吐く」に挑戦

呼吸が整うと、酸素が体中に行き渡り、疲れにくくなります

継続が何よりの近道。まずは「意識すること」から

最初は5つすべてを意識しながら歩くのは難しく感じるかもしれません。

でも大丈夫。

まずは「姿勢」だけでも意識してみましょう。

慣れてきたら、歩幅、腕の振り方、呼吸…と少しずつ加えていけばOK。

ウォーキングは、今すぐ、今日からできる体と心のメンテナンスです。

一歩ずつ、自分のカラダが変わっていく感覚を楽しんで

正しい姿勢でのウォーキングは、ただの移動手段ではなく、全身を整える上質なトレーニングです。

さあ、今日のあなたの一歩が、未来の健康を作ります。

宮原 恭樹

まずは、背筋を伸ばして、気持ちよく歩いてみませんか?

ウォーキングを楽しく継続して確かな効果を手に入れよう

「健康のために歩こう」「ダイエットのために運動をはじめよう」と思ってウォーキングを始めたものの、いつの間にか三日坊主で終わってしまった――。

そんな経験、ありませんか?

ウォーキングで本当の成果を得るには、“継続”が何よりの鍵

そして、続けるためには「楽しさ」や「実感できる効果」が欠かせません。

ここでは、楽しく歩き続けるためのコツと、ウォーキングの効果を最大限に引き出すポイントをご紹介します。

楽しく続けるために|ウォーキング継続のコツ

専用シューズ&ウェアで“気分”から整える

「まずは形から入りたい!」という方、大正解です。

ウォーキング専用のシューズは、クッション性・安定性に優れ、足への負担を軽減。

靴擦れや関節への衝撃を防ぎます。

ウェアも速乾性・伸縮性のある素材を選ぶと、汗をかいても快適で動きやすく、モチベーションも上がります。

お店でフィッティングを受ければ、自分の足に合ったシューズ選びができて安心ですよ。

無理のないペースで“習慣”にする

「毎日1時間歩く!」と意気込んでも、三日で嫌になってしまっては意味がありません。

無理なく続けられるペースこそが、最大の成果につながる近道です。

運動習慣がない人は、週2〜3回、1回30分からスタートしてみましょう。

「今日は15分だけ」といった日があってもOK。

やめないことが一番大切です。

効果を高める!ウォーキングの実践ポイント

目的別に歩く「時間帯」を選ぶ

実は、ウォーキングは歩くタイミングによって効果が変わります

食前ウォーキング

→ 体脂肪の燃焼が期待でき、ダイエットに最適

食後ウォーキング

→ 血糖値の急上昇を抑え、健康維持や体型キープに効果的

ただし、食後すぐの運動は内臓に負担をかけるため、1時間ほど空けてから始めるのがベストです。

筋トレを組み合わせて基礎代謝アップ

ウォーキングだけでは鍛えにくい筋力も、筋トレを加えることで代謝が高まり、脂肪燃焼効果がさらに向上します

特におすすめなのが、大きな筋肉を鍛えるトレーニング。

• 太ももを鍛える「スクワット」
• 体幹を強化する「プランク」
• 背中や腹筋を支える「背筋運動」など

1日5〜10分でも取り入れることで、見た目も引き締まり、疲れにくい体が手に入ります。

歩くスピードを「ちょっとだけ」速くする

同じ距離を歩くなら、スピードを上げるだけで消費カロリーはぐんとアップします。

例)体重60kgの人が30分歩いた場合
• ゆっくり(4.0km/h)→ 約95kcal消費
• 速歩き(6.4km/h)→ 約158kcal消費

歩幅を広く、腕を大きく振るように意識して、自然にテンポよくスピードアップしてみましょう。

「今日も歩けた!」という達成感が、明日へのモチベーションに

ウォーキングの魅力は、今この瞬間から誰でも始められること。

そして、日々の積み重ねが確実に体と心を変えていくこと。

「ちょっと疲れたけど、今日は歩けたな」

その達成感こそが、あなたの健康と理想の体づくりを支える最大のエネルギーになります。

宮原 恭樹

さあ、あなたの一歩が未来を変える。
今日も、正しい姿勢で軽やかに歩いてみませんか?

長野市パーソナルトレーニングジムIMPACT

長野市パーソナルトレーニングジムIMPACT

もう我慢しない。
体も姿勢も「本来の自分」に戻す場所

長野市のパーソナルトレーニングジムIMPACTでは科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供しています。

事前に体の評価(姿勢、あらゆる動作、柔軟性、筋力など)をし、それらの情報をもとにトレーニングメニューを作成します。

お客様の体に合わせたストレッチやトレーニングを行うことができるので、一般的なトレーニングよりも効果を実感しやすいです。

長野市パーソナルトレーニングジムIMPACTの料金一覧

サービス料金
無料カウンセリング0円
体験パーソナルトレーニング3,000円(税込)
都度払いパーソナルトレーニング8,000円(税込)
月4回プラン31,000円(税込)
※1回あたり7,750円
2ヶ月8回プラン60,000円(税込)
※1回あたり7,500円
2ヶ月12回プラン88,000円(税込)
※1回あたり7,333円
2ヶ月16回プラン116,000円(税込)
※1回あたり7,250円
入会金・月々の会費0円

料金に関する注意事項

ご利用にあたって、以下の点をご確認ください。

お支払い方法について

お支払いは 現金または PayPay にて承っております。

※クレジットカードでのお支払いは現在対応しておりません。

キャンセルについて

ご予約のキャンセルは、前日21:00までにご連絡いただければ、キャンセル料は発生いたしません。

それ以降のキャンセル、または当日キャンセルにつきましては、1回分のトレーニングを消化扱いとさせていただきますのでご了承ください。

分割でのお支払いをご希望の方へ

コース料金につきましては、分割でのお支払いにも対応可能です。

ご希望の方は、お気軽にトレーナーまでご相談ください。

ウォーキングの姿勢 まとめ

• 正しい姿勢のウォーキングは、血流促進・代謝UP・脂肪燃焼など多くの効果が期待できる

• 間違ったフォームでは、膝や腰などの痛みや姿勢の崩れを招くリスクあり

• 理想のウォーキング姿勢は、背筋を伸ばし、あごを引き、耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線になるのがポイント

• 歩幅は普段よりやや広めにして、筋肉を効果的に使う

• 腕は肘を軽く曲げ、後ろに引くように振ることで骨盤の動きを促す

• 足裏の着地は、かかと→足裏外側→小指の付け根→親指で蹴り出すという流れが理想的

• ウォーキング中は腹式呼吸を意識し、「吸う・吐く」をリズムよく行うことが大切

• 継続するには専用シューズやウェアを揃えたり、無理のないペースで習慣化することがポイント

• ウォーキングの時間帯(食前・食後)によって得られる効果が変わる

• 筋トレを組み合わせると、基礎代謝がさらに上がり、脂肪燃焼効果が高まる

• 歩くスピードを少し速めるだけでも、消費カロリーが大幅にアップする

宮原 恭樹

理想的な姿勢でのウォーキングが、あなたの心と体を驚くほど変えてくれます。
まずは一歩、今日から始めてみませんか?

姿勢 ウォーキング

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