運動不足で飲み過ぎや食べ過ぎが続くとお腹まわりをはじめ全身に脂肪がどんどんついてきます。
お腹まわりの脂肪を放置して飲み過ぎ食べ過ぎを続けていると、気がつけばTシャツ越しでもお腹がたるんでいるのがわかるように・・・。
そこまでくると、お腹が目立たないような洋服を着てごまかすしかないですよね。
そこで今回はそんなたるんだお腹をしっかり鍛えて割れた腹筋を手に入れられる筋トレ動画『腹筋を割る!お腹引き締めに効果的な筋トレのやり方やポイント!』のやり方やポイント、効果やメリット・デメリットを詳しく解説していきます!
この動画で紹介されている筋トレを継続して行うことで徐々にお腹まわりを引き締めることができます。
筋トレには体脂肪を燃焼する効果もあるので、本格的なダイエットにもオススメですよ。
腹筋を割る!お腹引き締めに効果的な筋トレのやり方やポイント!がオススメの人
・腹筋を割りたい人
・お腹まわりがたるんできた人
・下腹がぽっこり出ている人
・ダイエットを始めたい人
・自宅でできる筋トレを教えてほしい人
・筋トレのやり方がわからない人
腹筋を割る!お腹引き締めに効果的な筋トレのやり方やポイント!
『腹筋を割る!お腹引き締めに効果的な筋トレのやり方やポイント!』は約5分程度の動画で、お腹を割るのに効果的な筋トレを2種目紹介しています!
この筋トレを行うことで腹筋をしっかり鍛えることができるので、お腹まわりを引き締めることができます。
やり方はどれもシンプルなので、初めて筋トレをする人にもオススメですよ!
用意するもの(服装や道具など)
今回用意するものは特にありません!
道具を使わずに行うことができるので、自宅で行うことができますよ。
服装については運動できる服装であれば普段着でも大丈夫です。
汗を掻くのが嫌な人は運動着で行うことをオススメします!
この自宅でできる腹筋を割る筋トレのやり方
この自宅でできる腹筋を割る筋トレのやり方は、「ニートゥチェスト」と「ダイアゴナルVシット」の2種目を行います。
どれも腹筋をしっかり鍛えることができるので、お腹の引き締めに効果的ですよ。
それでは早速やっていきましょう!
ニートゥチェスト(1分5秒~)
まずはニートゥチェストという筋トレで腹筋を鍛えていきます!
これは下腹にもかなり効くので、下腹の引き締めに効果的ですよ。
まず床に座ったら膝を伸ばして後ろに両肘をついたら準備OKです!
この姿勢を崩さないように両膝を胸に近づけるように曲げ、ゆっくり伸ばします。
この動きを10回3セット行いましょう!
ポイント
・上半身がぶれないようにする
・太ももに力が入りすぎないように注意する
・腰が反らないように行う
・首や肩に力が入りすぎないように注意する
ダイアゴナルVシット(2分55秒~)
次はダイアゴナルVシットでわき腹も一緒に鍛えていきます!
まず仰向けに寝て片手をバンザイします。
バンザイしている方の手と対角線の足をタッチするように体を起こします。
これを10回行ったら反対も同じように行ってください!
これを3セット頑張りましょう。
ポイント
・首や肩に力が入りすぎないように注意する
・反動を使わない
・膝が曲がりすぎないように注意する
関連記事:【自宅トレ】寝ながらできるくびれ作りに効果的な筋トレのやり方!
関連記事:下腹を引き締めたい人必見!自宅でできる簡単な腹筋の筋トレ!
関連記事:ウエストを細くしたい!ダイエットにオススメの運動メニュー5選!
この自宅でできる腹筋を割る筋トレの効果やメリット・デメリット
メリット
お腹まわりを引き締めることができる
今回の筋トレを行うことでお腹まわりを引き締めることができます!
筋肉というのは使わないでいるとどんどん衰えていき、徐々にたるんできます。
特に腹筋がたるんでしまうと内臓を支えることができなくなってしまい、お腹がぽっこり出てしまう可能性があります。
そこで今回の腹筋の筋トレを行うことで内臓をしっかり支えるだけの筋力をつけることができるので、お腹まわりを引き締めることができます!
体脂肪を燃焼することができる
筋トレを行うことで成長ホルモンをたくさん分泌することができます。
この成長ホルモンには体脂肪の燃焼を促す効果があると言われているので、これからダイエットをしたいという人にもオススメの筋トレとなっています!
自宅で行うことができる
今回の筋トレは全て自宅で行うことができます!
道具を必要としないので、空いてるスペースがあればいつでも行うことができますよ。
デメリット
人によってはきつい可能性がある
皆さんの体力によって今回の筋トレがキツく感じる人がいれば楽に感じる人もいるかと思います。
もしキツく感じるという人は回数やセット数を減らして、楽にできる人は回数とセット数を増やしてみてください!
筋肉痛がくる
今回の腹筋の筋トレを行うことでお腹まわりに筋肉痛がくる可能性があります。
筋肉痛が悪いことではなく、しっかり追い込んだという証拠になります!
もし、筋肉痛を軽くしたい人は終わった後にストレッチを行ってください。
そうすることで筋肉痛を緩和することができるので、筋肉痛が嫌な人はぜひ試してください!
宮原恭樹のプロフィール
宮原恭樹(Koyju Miyahara)
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・赤十字救急法救急員
小学4年から高校3年まで野球に取り組み、高校では長野市内の高校に通っていた。
高校卒業後、2013年に大阪にあるスポーツトレーナーの専門学校に入学し、スポーツ医学や解剖学、トレーニング科学、栄養学などの様々な分野を学ぶ。
2016年にトレーナー業界で難関といわれている日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)を現役で取得。
同年4月から大阪のスポーツ整形外科と併設しているパーソナルトレーニングジムに入職し、最新のトレーニングやスポーツ医学を学びながら、ダイエットやボディメイク、アスリートやスポーツ愛好家のパフォーマンスアップに携わる。
トレーナー活動では、大学の男子バスケットボール部へ年間を通してトレーニング指導、テニスの大会トレーナー、トライアスロン大会の救護スタッフ、小学校野球チームへの野球肘検診など様々なスポーツにも関わった。
2020年4月から高校時代を過ごした長野市に移住し、大阪のパーソナルトレーニングジムで培った知識や技術や経験をもとに、「正しいトレーニング情報を長野で発信していきたい」という思いから、2020年5月7日にパーソナルトレーニングスタジオIMPACTをオープンした。
IMPACTではダイエットやボディメイク、パフォーマンスアップなど様々なニーズに対応したトレーニングを指導し、2ヶ月での目標達成をサポートしている。
エビデンス(科学的根拠)に基づいたトレーニングを指導するので、安全かつ効果的にトレーニングを受けることができる。
※HPプロフィールより引用
↑↑LINEでブログの更新をお伝えしています!
友だち追加よろしくお願いします!
まとめ
以上『腹筋を割る!お腹引き締めに効果的な筋トレのやり方やポイント!』のやり方やポイントの解説でした!
今回の腹筋の筋トレはいかがでしたか?
回数を重ねると、しっかりお腹に効いてきたと思います!
筋トレをするときのポイントは使っている筋肉を意識することなので、今回の筋トレは腹筋をちゃんと意識してくださいね!
フォームが崩れると腹筋に負荷がかからないので、今回の記事や動画を参考にしながらチャレンジしてもらえると嬉しいです!
筋トレの効果を出すためには継続することが一番大切ですが、この継続することが一番難しいので諦めずに理想の腹筋になるまで頑張りましょう!
この記事へのコメントはありません。